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福岡空港国際線から直行便で世界各地へ 10月の運航情報(〜10月29日まで)
10月11日からの水際対策も緩和され、日本人の帰国の際の入国もほぼ制限がなくなりました。
外国人旅行者の姿が福岡空港にあふれていますが、私達も福岡空港から海外に行きやすくなりました。
10月からは各地ほぼデイリーで運航するエアラインも多くなりました。。
旅行先の国・地域の入国条件は変更も多いので、大使館や機関が提示する情報を事前にチェックして
旅立ちましょう!(円安は気になりますけどねー)
10月29日までの運航情報、直行便が運航している国・地域の入国に関する情報とともに紹介します。
【グアム】
8月にユナイテッド航空の直行便が運航を開始したグアム。観光目的の外国人受入を行っています。
入国にワクチン接種証明書は必要ですが、行きやすい旅先のひとつです。
◼グアム
◯ユナイテッド航空(UA) 日・木 発着の週2便
【韓国】
10月末まで観光ビザ不要となった韓国。ただしノービザで入国する際には出発72時間前までのインターネット登録が必要です。10月1日から入国1日目のPCR検査義務が中断されています。
事前にチェックして、楽しく旅立ちましょう。
◼韓国・仁川空港
◯大韓航空(KE) 日・水・金 発着の週3便 ※10月14日〜
◯アシアナ航空(OZ) 日・水・金 発着の週3便
◯ジンエアー(LJ) 毎日運航 週7便 ※10月21日〜 火曜日以外の週6便運航
◯ティーウェイ航空(TW)月・水・木・土 発着の週4便 ※10月14日〜 毎日運航の週7便運航
◯チェジュ航空(7C)毎日運航の週7便運航
◯エアプサン(BX)日・火・金 発着の週3便
◼韓国・釜山空港
◯エアプサン(BX) 基本的に毎日運航の週7便運航 日によって変更があるので確認を
◯チェジュ航空(7C)毎日運航の週7便運航 ※10月14日(金)〜16日(日)は増便あり 確認を
3年ぶりの釜山花火大会は11月5日に開催予定
【台湾】
規制緩和の第一歩として9月29日より外国人観光客の受入を再開。
すべての入国者は3日間入国後の隔離や自主防疫が必要となっています。
状況や条件が変更になるので、事前に確認を!
◯エバー航空(BR) 日・火・水・金 発着の週4便
◯チャイナエアライン(CI) 火・水・木・金・土の週5便 ※10月24日から月曜も運航
◯スターラックス航空(JX) 火・木 ・土 発着の週3便
◯タイガーエア台湾(IT) 月・木 ・土 発着の週3便 ※10月17日〜
【香港】
9月26日から入境時の隔離措置を撤廃し、入境後3日間の健康観察のみ求めるよう緩和された香港。
入境前24時間以内の迅速抗原検査の陰性 証明書の登録が必要な他、入境後は、到着日を0日目として、0日目 (空港到着時の受検)、2日目、4日目、6日目にPCR検査の受検が求め られます。また1日目から7日目まで毎日、迅速抗原検査を実施が必要。事前に確認して行きましょう!
◯香港エクスプレス(UO) 毎日運航の週7便
【フィリピン】
ワクチン未摂取の外国人の入国は認められていませんが、様々な手続き文書が不要になっています
福岡〜マニラを結ぶ便は毎日運航
◯フィリピン航空(PR) 毎日 発着の週7便
◯セブ・パシフィック航空(5J)火 ・木・土発着の週3便(
【シンガポール】
日本が指定されている「一般渡航」分類国からのワクチン接種者、12 歳以下の 渡航者は、短期滞在(観光)目的も含めて入国可となっています。
福岡〜シンガポールを結ぶ
◯シンガポール航空(SQ)木・土 発着の週2便
【ベトナム】
海外観光客全面受入再開をスタートしているベトナム。
日本からは査証が必要なく(最長15日間)入国前のPCR検査は必要なく、入国前・入国後の検査、隔離措置が不要となっています。
福岡〜ハノイを結ぶ
◯ベトナム航空(VN) 火・水・土 発着の週3便
◯ベトジェットエア(VJ)火・木・土 発着の週3便
福岡〜ホーチミンを結ぶ
◯ベトナム航空(VN)日・金 発着の週2便
写真提供 ベトナム航空日本支社
【タイ】
10月1日からコロナウィルスによる入国規制を撤廃。
福岡・日本からもっとも行きやすい海外旅行先のひとつですね。
10月14日からはバンコク〜ドンムアンを結ぶ「タイ・エアアジア」が運航します。
◯タイ・エアアジア(FD) 日・水・金 発着の週3便
タイ・ベトジェットエアはさらに増便となっています。
◯タイ・ベトジェットエア(VZ) 月・火・水・金・土 発着の週5便
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