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今行きたいタイの旅! バンコクレポート
Vol1 ロコに人気のスポット
Fly from Fukuoka編集部スタッフは
タイ国政府観光庁福岡オフィスの招待で
6月5日〜13日までタイ バンコクとプーケットに
行ってきました。
気になる入国帰国の隔離などの条件ですが
6月27日現在、タイと日本の間は基本的には隔離がありません。
6月1日からタイに入国する際に必要だったタイランドパスの申請も
7月1日からは不要になる予定です。
ワクチンを摂取した人は接種証明(英文)、
ワクチンを摂取していない人は、72時間以内のPCR検査ATK検査などの陰性証明書
が必要となります。
※7月1日以降の入国に関してはこちら
ちなみに日本に帰国する72時間以内にPCR検査をタイで受けて
アプリ「My SOS」に陰性証明書などを登録する必要があります。
(これが結構大変なのですが)
何はともあれタイは手軽に行くことができる国のひとつ。
7月16日からは福岡空港から待望の直行便・タイベトジェットエアが就航します。
![](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20viewBox%3D%220%200%202010%201340%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
今回は、福岡空港〜羽田空港、それからタイのスワンナプーム空港へと
旅立ちました。
数回にわたってレポートしていきます。
まず1回目は、タイ・バンコクの今を知る最新レポートとして
ロコ(地元のタイ人)にも人気のスポットから紹介します。
1 チャイナタウン ヤワラートでタイムスリップトリップ
タイが初めて という方は「王宮」や「ワット・ポー」「エメラルド寺院」「暁の寺」周辺
はやはりおさえておきたいところ。そんな方は下記の「5分でわかる〜」を参照ください。
今回は、2年前に私が訪れて大好きになったヤワラート、
チャイナタウン周辺を紹介します。
100年以上前に、当時の富裕層である架橋がアユタヤから
バンコクに移り住んだといわれるチャイナタウン。
「ヤワラート通り」には、さまざまな店が立ち並び
賑やかですが、おすすめは路地裏に点在するウォールアート、カフェ、
古びた家が並ぶ「タラート・ノーイ(Talat Noi)」エリアです。
MRTファランポーン駅から徒歩で15分ほど。
チャオプラヤ川に面した小さなエリアでは、小さな路地を散策しながら
ウォールアートなどフォトジェニックなスポットをまわりましょう。
いろんなところで撮影スポットがいっぱいある中、チャオプラヤ川を行き交う船を
眺めるスポットでひとやすみ。高級ホテルが並び、
対岸には話題の複合施設「アジアティーク」た「アイコンサイアム」があるんだなあと
バンコクの思い出を思い返しました。
今回は行く時間がなかったけど、またゆっくり行きたいな。
突如現れる中国寺院や神社にもとてもパワーを感じます。
こちらロンクアク神社(Rong Kuak Shrine)
この祠にもパワーを感じます。
古い車をそのまま観光客のために残してくれています。
なんかかっこいいフォトスポットです。
そしてここの魅力は、クリエイティブでおしゃれなカフェが点在すること。
2022年にできたばかりという「photohostel & photocafe」を訪ねました。
オランダ出身の写真家であるKars Tuinderさんが、200年以上経つ建物をリノベーション、
カフェとギャラリーとして楽しめるほか、すてきなホステルとなっています。
ウォーキングツアーに写真のワークショップを組み合わせたフォトツアーも行っているそう。
ここですっかりまったりしてしまったのですが
この後、市場を通り、ヤワラートの大通りに戻っていきます。
今回の旅では、ここから圧巻の迫力点心ランチに行ったのですが。
バンコク名物の◯◯、グルメ、夜の楽しい情報は次回vol2で