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タイ・チェンマイ 心の底から癒やされる旅 Vol2 チェンマイのニュームーブメント

オススメ

福岡空港からバンコクを経由して行く、タイ第二の都市チェンマイの旅レポートの第二弾です。
Vol1では、初めてチェンマイに行く人向けにマストの観光名所や、定番の情報をお伝えしました。
今回のVol2では、チェンマイに起こっている新しいムーブメントを紹介します。地元の人が大切にしている自然と共にあるオーガニックな生活や文化、アートやタイで注目のコーヒー農園など、チェンマイならではの、訪れたくなるスポットがいっぱいです。深呼吸して味わって、心が豊かになってくる。そんな感覚が味わえますよ。

 

 

(1) アーティストやハンドメイドショップが集まる芸術家村  Baan Khang Wat(バーン・カーン・ワット)

チェンマイ空港から約20分、「自然豊かな中にある「寺の横の集落」という名のコミュニティ。ハンドメイドの雑貨ショップに伝統工芸品や骨董品、ギャラリー、図書館やカフェが集まり、アーティスト達が暮らす村を訪ねてみました。「一つの店にひとつのワークショップ」をコンセプトにしているとのことで、様々な体験ができます。日本人旅行者も多く訪ねているそう。ソンテウなど車で向かいましょう。

 

広場を中心に個性的なショップやカフェ、ギャラリーが広がります

 

 

バンコクから移住して、ギャラリーを運営しているナットさん 「人や自然に配慮したエシカルなポイントに配慮したアーティストが集まっています」

 

 

アクセサリー作りのワークショップを行ったKee-Sa-Lak Jewelry Art & Stone  私はペンダントを作り、お気に入りになっています。ボトルに自分の好きな石を入れて、チャームやキーアクセサリーなども作ることができます

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■Baan Khang Wat
191 Soi Ban Ram Poang, Suthep, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50200,
10時頃からオープン、
月曜休み
チェンマイの中心部・旧市街のターペー門から車で約20分
タイ国政府観光庁 紹介P

 

 


 

(2)チェンマイらしさを体現するゆるやかでハッピーなビレッジ ローン・ヒムカーオ・ビレッジLoang Him Kao Village

 

まさにチェンマイらしい、おだやかで「ナチュラル」と「スローライフ」を体感できるコミュニティが「ローン・ヒムカーオ・ビレッジ」。ローンは「広い場所」、ヒムカーオは「カーオ川沿い」というタイ語(一部チェンマイ方言)という意味で、「スローライフ」をテーマに、織物や刺繍などの伝統工芸や洋服ショップ、クラフト、アートやカフェ、飲食店が集まっています。若い、次の世代の人々がここに戻ったときに自分の好きな仕事ができるようにとの想いも込められています。

 

この村の代表が案内してくれました。

 

 

 

このビレッジの中央にあるチャムチャーマーケット。若い世代が集まって出店しています。中央はリーダーのチャチャワーンさん。アートな空間や雑貨、洋服などもユニーク

 

 

藍染のワークショップもできます

 

 

コーヒーと旅を愛する2人が営むコーヒーショップ。豆を挽いていただきます Instagram

 

 

■ローン・ヒムカーオ・ビレッジLoang Him Kao Village
チェンマイ市内から伝統工芸の里で知られるボーサーン地区に向かう途中に位置。
※Google マップ)で検索する際はLoang Him Kao Villageでは表示されないので、コミュニティ集落の中にあるチャムチャーマーケットで検索を。
※営業時間は店舗によって異なりますが、下記が主な時間帯です
①土・日  9:00〜5:00
②平日  10:00~17:00

タイ国政府観光庁の紹介P

 

 

 


 

 

(3)タイ産コーヒーを手掛ける森の中の農園 ナイン・ワン・コーヒー・オーガニック・ファーム Nine One Coffee Organic Farm

近年注目を集めるタイ産のコーヒー。タイでのコーヒー栽培の歴史は古く、14世紀のアユタヤ王朝から始まり、18世紀ラーマ3世の時代に、王宮にコーヒーを植えようと苗木が持ち込まれたことから栽培されるようになりました。
世界的にみて、タイのコーヒー輸出量は少ないですが、コーヒー栽培は森林保護など人と森の自然が共に持続可能で、地域に雇用や経済効果をもたらすという好循環を生み出しています。

 

ここ「ナイン・ワン・コーヒー・オーガニック・ファーム」は、チェンマイ・ドイサケット(Doi Saket)にある高品質のタイ産アラビカコーヒーを生産するオーガニックコーヒー農園。1998年の設立当時から、「豆からカップまで」をコンセプトに、豆の栽培から加工、抽出と一杯のコーヒーになるまで全てのプロセスを自社にて一貫して行っています。

 

 

今回の旅では、ドイサケットの農園近くにあるカフェに行き、その後森の中にあるコーヒー農園を訪ねました。

オーナーのワンさんはタイスペシャルティコーヒー協会の初代会長。もともと公務員だったワンさんは自然に根ざした生活がしたいとこの農園をスタート。コーヒーが大好きというわけでなく、標高1200mのこの土地にあった作物がコーヒーだったそう

車に揺られて約20分で、コーヒー農園へ。直射日光を浴びずに木の陰で育ったコーヒーは、時間も手間暇もかかるが、それだけ滋味豊かでスペシャルなものに。水車や人の手を通して、大切に商品に育てられます。宿泊施設もあり、見学だけでなく宿泊も可能です。(事前予約が必要)

 

 

カフェでは緑豊かな森や小川に囲まれた穏やかな雰囲気の中でコーヒーを楽しめます。その他ピザやスイーツなどの食事も提供されますよ。ここの他に、ニマンヘミン店と、チェンライ店の合計3店舗があります。

ここのインスタグラムがすてきなのでぜひチェックしてね。Instagram

 

 

■ナイン・ワン・コーヒー・オーガニック・ファーム Nine One Coffee Organic Farm

118, Pa Miang, Doi Saket District, Chiang Mai 50220

7:00-17:00

HP

 

 

Vol3のグルメレポートでは、この農園と提携し、バンコクでスペシャリティコーヒーを提供する人気のカフェ「ナナ・コーヒー・ロースターズ」を紹介しています。

この農園の取材のときにも、スタッフの日下部和伸さんが駆けつけてくれました。福岡のコーヒーイベントで、日下部さんの作るコーヒーを飲んだのでですが、本当に美味しかった!ぜひ、チエックしてみてくださいね。

 


 

 

(4).タイ北部の暮らしを体験できる バーン・ライゴーンキン・コミュニティ Baan Rai Gong Khing Community

タイでは、地域のコミュニティが主体となって、地域の暮らしや伝統文化を観光コンテンツとして整備し、旅行者に体験してもらい、活性化につなげる「コミュニティ・ベースド・ツーリズム」の取組があります。日本でも、その土地の暮らしぶりを体験する旅は近年注目されていますが、ここでは20年以上前から、一帯の農業従事者が団結して取り組んできたとのこと。タイ北部ランナー様式の健康的なライフスタイルを学び、体感することができます。
ここでのテーマは「健康的な生活」。まずは、無農薬の自家栽培でとれた野菜を使った食事をランチとしていただきました。フルーツサラダと、チェンマイ名物のカオソーイは、すべて手作りで、体が元気になる!美味しさでした。自分の好みの具を葉に巻いて食べると、この地の自然をそのままいただくようで、元気が出ます。

 

 

続いて体験したのは、「ヤムカン(Yum Khang)」とよばれる伝統的なマッサージ。ハーブやスパイスを混ぜたオイルをマッサージ師が足の裏に塗り、炎で温めて、マッサージを受ける人の体に塗り込んでいく方式。これができるマッサージ師は数人しかいないそうです。確かな技術がないとできませんね。

 

 

地元の方たちに習いながら、お菓子作りや、ハーバルボール作りも行いました。英語での説明を受けながら、あとは手伝ってもらいながら。終始笑顔の地域の方と、まるでチェンマイで暮らしているような気分です。

 

 

 

マッサージもしてもらいました。サバーイ!サバーイ!

 

ここでは、その他にも野菜の収穫体験や田園風景を見ながらのサイクリング、ホームステイなども体験できるそうです。ハーブや野菜、きれいな空気にも癒やされて、心身ともに健康になりそうですね。ホームステイの連絡先:(英語で)
Mr. Somsak Intachai (ソムサック・インタチャイ) Tel.092-515-5652 / Ms. (スペース) Suphan Intachai (スパン・インタチャイ) Tel.061-195-9551

 

■バーン・ライゴーンキン・コミュニティ Baan Rai Gong Khing Community
Ban Kong Khing Rd, Nong Kwai, Hang Dong District, Chiang Mai 50230
ソンテウなど車を手配して行きましょう
タイ国政府観光庁の紹介ページ

HP(英語)