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FFFからのお知らせ
卒業旅行も春の旅行もまだ間に合う! 2025年2月の福岡空港国際線直行便の運航状況
1月末から続く旧正月(春節)で中華圏や韓国の方で賑わっている福岡空港国際線。バスターミナル機能を有したアクセスホールは、路線バス、高速バスに直接乗ることができ、カフェやインフォメーション、コンビニも充実して快適ですね。
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フルオープンする2025年3月28日が待ち遠しいですね。
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また、福岡発の国内・海外旅行の情報が揃う「九州旅行博覧会〜トラベラーズフェス2025〜」が2月22日(土)23日(日)に福岡国際センターで開催されます。国際線就航航空会社26社をはじめ、政府観光局や旅行会社がブース出展しています。また、今年は初めての取組みとして、インフルエンサーに よる「九州スイーツ博覧会」を同時開催。入場無料ですので、予定に入れましょう! 詳しくはこちら
それでは、2025年2月の運航状況をみていきましょう。
■タイ
福岡空港からはタイ国際航空、タイ・ベトジェットエアがバンコク・スワンナプーム空港に、タイ・エアアジアがバンコク・ドンムアン空港に直行便を運航しています。チェンマイやプーケットなどタイ各地へも乗り継ぎも便利です。
旅に役立つセミナーレポートも読まれています。
すべてのカップルにすてきな商品があたるチャンスがある「アメージングタイランド・ロマンスマンス・プリビレッジ・キャンペーン」が2025年2月1日~16日 行われています。事前登録の上、カップル同士で到着する海外からの旅行者は、タイ国内の4つの国際空港(バンコク・スワンナプーム/バンコク・ドンムアン/プーケット/チェンマイ)にて、特別な特典やとっておきの賞品をゲットできるチャンスがあります。詳しくはこちら
「極楽タイの旅」をチェックしてね。今行きたい 極楽タイの旅
バンコクから乗り継いでいくプーケット。レポートはこちら。
タイ・プーケット《前編》タイベトジェットで「アンダマン海の真珠 プーケット」へ

写真提供:タイ国政府観光庁
また、北部の古都・チェンマイも落ち着いた心に染みるエリアです。バンコクのスワンナプーム空港からの乗り継ぎ便利ですよ。北部の自然豊かな自然と新しくて懐かしい感じのカルチャー、グルメが楽しめます。マーケットや芸術家村などチェンマイらしいスポットもいっぱいです。
タイ・チェンマイ 心の底から癒やされる旅 vol1初めてのチェンマイ編
タイ・チェンマイ 心の底から癒やされる旅 Vol2 チェンマイのニュームーブメント
タイ・チェンマイ 心の底から癒やされる旅 Vol3 チェンマイ+バンコクが美味しすぎる!
■ハワイ(アメリカ)

Alex Viernes photo Jan. 2015
福岡空港からホノルルへ、ハワイアン航空が直行便を運航しています。
ハワイでは、ホノルル、ワイキキビーチがあるオアフ島でまずハワイを味わって。ハワイの自然だけでなく、文化も感じられるビショップ・ミュージアムなどもいっぱいです。ハワイのスーパーマーケットや雑貨店は、赤やピンクのハートモチーフのデコレーションで装飾され、街中がロマンティックな雰囲気に包まれるそう。ハワイ島やマウイ島、カウアイ島など離島でのんびりするのもおすすめです。
ハワイ州観光局instagram では、2/1(土)~2/14(金)の間、「バレンタインデー♡プレゼントキャンペーン」を実施中。チェックしてみてね。
また、ハワイ独特のカルチャーや自然を守って楽しむ「マラマハワイ」を、チェックしましょう。また、ハワイのビーチやスポットの中には予約をしておかないと入れないところもあるので、事前にチェックを。
■韓国
ソウル、釜山、大邸、清州と福岡空港から直行便が運航しています。特にソウルと釜山は便数も多く、気軽に行くことができます。
現在K-ETA一時免除処置が適用されている国家につきまして2025年12月31日まで延長されています。
韓国は、円安や各地の物価高をそこまで気にすることなく楽しめるパラダイス。グルメや散策、ショッピングに美容 市場や人気のストリートなど韓国ならではの旅を満喫しましょう。
◯ソウル(インチョン空港)
朝から真夜中まで1日中楽しめるのがソウルの醍醐味。グルメやカフェ巡りも楽しいですよね。明洞、江南、今注目の聖水(ソンス)、弘大(ホンデ)ほかおしゃれなショップやカフェなどが集まったストリートがいっぱいあります。
◯釜山
韓国第2の都市・釜山は港町で、夏は海雲台(ヘウンデ)や広安里などのビーチが沿いが楽しいですね。、
海鮮も美味しく、カフェやフォトジェニックなスポットがいっぱい。甘川文化村やF1963、カルチャーが味わえるおしゃれなスポットも必見です。写真は甘川文化村です。
◯大邸
グルメシティ大邸は、人口に対するカフェの数がもっとも多い都市とも言われています。
市場やストリートをめぐって楽しんで!
◯清州(チョンジュ)
福岡空港からはティーウェイ航空の直行便が運航しています。
韓国のほぼ中央に位置していることから交通の中心となっており、韓国全土へのアクセスが充実。
また、世界最古の金属活字本を有する博物館や史跡を有しており、歴史・文化的にも魅力ある都市です。
スアルゴムなどの映画・ドラマのロケ地散策も楽しそう。
フライト情報
■台湾
福岡からは台北へ約2時間30分、第二の都市・高雄に約3時間のフライトで直行便が運航しています、台湾といえばなんといってもグルメ。小籠包、ルーロー飯、酸辣湯 かき氷…。夜市散策も楽しいですね。今の時期は少し肌寒いので、ジャケットや長袖を用意しておくろいいでしょう。
台湾観光協会では登録するとお得がいっぱいのキャンペーンも実施しています。詳細はこちら
◯台北
編集部のおすすめは、永康街(ヨンカンチェ)や漢方薬街だった迪化街(ディーファチェ)などレトロでおしゃれなレストランや雑貨ショップ、カフェがならぶ街並み散策です。グルメでは、夜市で食べ歩きも楽しいし、専門店に行くのおすすめ。2泊3日、3泊4日を満喫したいところです。
台北101では、大谷翔平の50・50の記念ボールや楽しい展示が来年の3月2日まで開催されているそう。
2025台湾ランタンフェスティバルin桃園 が、2月12日〜23日に開催されます。美しい光の祭典をチェック! 外国人旅行者、つまり日本人旅行者には特典もあるそう 詳細はこちら
グルメはマストで堪能しましょう。
◯高雄
世界有数の規模を誇る港を有する高雄は、市内を流れる愛河など水辺が心地よく、活気を楽しみながらのんびりと旅できるまち。福岡空港からはエバー航空、タイガーエア台湾が直行便を運航しています。
海の見える公園や港の倉庫街をリノベーションしアートスポットや夜市など、地元の人にまじって「ローカル」を楽しむのがおすすめ。なかでも駁二芸術特区(The Pier2 Art Center)はマストなスポットです。
2025年の高雄ランタンフェスティバルは1月25日から2月16日まで開催され、愛河湾一帯で「ちいかわ」の世界が繰り広げられているそうです。詳しくはこちら
■香港
福岡からは、キャセイパシフィック航空、香港航空、香港エクスプレスの3社が直行便を運航し、約4時間のフライトでアクセスできる香港。2泊3日、3泊4日が基本パターンの香港は、グルメやショッピングはもちろん、カルチャーやアートがユニーク!
2月16日までは旧正月ランタンカーニバルが開催されています。詳しくはこちら
klookが香港旅行にお得なチケット販売などのキャンペーンを行っています。
下記のビクトリアピークへのトラムがお得になるなど詳細はこちら
世界夜景遺産のビクトリアピークが、そのまばゆい美しさが改めて注目を集めています。30年以上続くピークトラムに乗って出かけましょう。
■ベトナム
福岡からホーチミン、ハノイに直行便が運航し、約5時間30分のフライト時間と気軽に楽しめるベトナム。物価が総じて安いので、円安をあまり気にすることなく、2泊4日、3泊5日で満喫できます。どちらの都市からも人気のリゾート、ダナン、ホイアンへ乗り継ぎも便利です。
◯ホーチミン
フランス風の建物が残る町並みとバイクの波があふれる活気いっぱいの都市。雑貨もいっぱいの市場とフォーなどのグルメをめいっぱい楽しみましょう。夜の散策もエネルギッシュで楽しいですね。オプショナルツアーとしてミトーに足を伸ばすのもおすすめです。
【特集:ベトナム・ホーチミンは熱かった! 2泊4日満喫レポート】
◯ハノイ
ベトナムの首都・ハノイは旧市街散策がおすすめ。ホーチミンと違うのんびりとした雰囲気が人気です。オペラハウス」やホアンキエム湖周辺でゆったりどうぞ。世界遺産のハロン湾への1dayツアーもおすすめです。
■フィリピン
福岡空港からマニラへ、フィリピン航空とセブ・パシフィック航空の直行便があり、約4時間で最も気軽に行ける東南アジアとなっています。。マニラでグルメや街並み散策がおすすめです。
英語が通じることも多く、おおらかで陽気な人々、あまり知られていないアドボやレチョンといったグルメも魅力です。セブ島やボラカイ島など美しい海を楽しむリゾートへのアクセスも便利です。
◯マニラ
おしゃれなレストランに美味しいグルメ、多様なホテルが揃い、雑貨ショップなどのショッピングも楽しいシティリゾート・マニラ。イントラムロス(旧城壁都市)には、世界遺産の歴史的建造物・サンアグスチン教会やサンチャゴ要塞跡も見どころです。
■シンガポール
福岡空港から約6時間、シンガポール航空がデイリーで運航しています。シンガポールで楽しみたいのはなんといってもグルメ。多様でハイクオリティーで、ホーカーズでのカジュアルな名店にもミシュラン掲載店もあります。アジアのベストレストランに選ばれた名店などその日の気分にあわせて楽しみましょう。
熱帯の自然を感じるガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、植物園はSDGsを意識した機能や構造も見事です。夜も楽しくて、リバーサイドが楽しいのも魅力。ライトアップショーもチェックしましょう。街角にあふれるアート、ミュージアムも楽しいですよ。
楽しい情報は、いつもシンガポール政府観光局のInstagramで発信されていますよ。
シンガポールレポート
シンガポールでColorful & 美食の旅 vol.1 マストで行きたいスポット&体験
シンガポールでColorful & 美食の旅 vol.2 美味しすぎるグルメ
■中国
福岡空港から上海、大連、青島、煙台、西安に直行便が運航! 大連経由で北京へもアクセスが良好です。
1月20日から、上海吉祥航空が福岡=上海(浦東)線を週4便で就航。各地への旅行がとても便利になりました。
◯上海
国内外の旅行者が集まる定番の観光スポットは、19世紀後半に英国租界だった外灘(わいたん)。賑やかな南京路、そして豫園といったところですが、新天地や田子坊などのおしゃれなスポットもおすすめです。
○観光情報
◯大連
山に囲まれ、海に面した大都市。日本統治時代の面影もあり、自然豊かで、風光明媚なスポットが多数あります。シーフードが美味しく、必食ですよ。
○フライト情報
◯青島
中国東方航空が週4便で運航しています。清の時代から港町として栄え、美しい海岸線も見どころです。一時ドイツ領であったこともあり、その時代の建物が残る旧市街は見どころのひとつです。「青島ビール」をご存知の方も多いと思いますが、新鮮な魚介類とあわせて楽しみましょう。
◯煙台
中国東方航空が週3便運航。あまり知られていない港湾都市で、美しい砂浜も魅力です。歴史的スポットも多く、中国ワインの一大産地であり、グルメとあわせて楽しみましょう。
◯西安
長竜航空が週3便で運航(2月20日より週2便)。シルクロードの東の起点でもある西安。秦始皇帝陵や兵馬俑坑博物館、西安城壁など古代中国の歴史的建造物が残る都市。見どころもいっぱいです。
◯広州
春秋航空が週2便で運航。北京、上海と並ぶ中国南部の大都市で、「食は広州にあり」というほどグルメも楽しみなところ。広州タワーや陳氏書院など観光も楽しんで。