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スワイメイク(タイメイク)に注目!
「スワイ」とは、タイ語で「綺麗」という意味。
タイ国政府観光庁福岡事務所では、スワイメイクのIGライブを5回にわけて実施しました。
日本で着物を着て街を散策するように、タイでもタイ衣装を着て散策が最近の流行りだそう。
そのときに、似合うスワイメイク(タイメイク)をプロのヘアメイク・由記さんに習うという企画。
5回のライブを通して感じたスワイメイクのポイントは
◯タイコスメの特徴
タイは1年中高温多湿で、35度をこえる夏の猛暑日が続くような環境。そのため、汗、皮脂、崩れに強い商品が揃っている。また、ニキビに悩んでいる方も多く、ニキビケア系の成分が含まれるコスメも多い。日焼け対策、美白対策がしっかりしているコスメがほとんど。
◯機能性化粧品(化粧品に優れた美容成分が含まれている)が多い
◯タイコスメはお手頃な価格が多い
その理由は、タイが化粧品や香水などに使用されるハーブの原産国で、原料が安く手に入る。また、デパートで販売されている化粧品含めいろんなブランドの工場もあり、技術力も高い。
ヘアメイクの由記さんの説明がわかりやすくて、すぐに実践したくなりました!
由記さん
名前:由記
サロン名:styling.kokoo(スタイリング.ココー)
大分県大分市出身。美容師として5年勤務。その後、ヘアメイクとして、ブライダル、広告、TV、雑誌、ライブ、アパレル、日本の文化である着付け、花嫁着付けなども手掛け、福岡を拠点に活動中。
【インスタライブまとめ】
1回目:ベースメイク編(フェイスパウダー・日焼け止め)
灼熱のタイ、そして日本の夏にぴったりのよれない、暑さに負けない日焼け止めの情報が大変貴重です。
「タイ お土産」と調べると出てくる「シーチャン」のパウダー。買ってみたものの使い方が分からず眠っていたという皆さんに朗報です!由記さんが使い方を解説してくれています。種類もたくさんあるので(タイ現地で買う場合はもっと)自分にあったものを買うのがオススメです。
そして、もう一つのおすすめが「キャシードール」のサンマット(日焼け止め)。なかでも一番のオススメが、この「サンマット」。日焼け止めとは思えないほどサラサラで、ニキビ肌の方にも向いています。パウダーいらずの日焼け止めで、これ1つで事足りる+塗り直すときの手間も無し、上から重ねづけするだけ。ビーチフレンドリーなので、サンゴ礁など自然環境へのダメージもないので、タイビーチ旅も安心です。
2回目:眉毛
スワイメイクのポイントが太眉。日本のメイクと違い、スワイメイクはしっかりとした太眉でありながら自然な眉毛の描きき方をぜひ習得してみてください。眉毛が整うと、他のバランスも整います。
キャシードールのこの4Dティントは驚くほど簡単に眉毛がかけるし、リアルな眉毛があっという間に完成しますよ。また、今回の眉毛に関するコスメも機能性化粧品です。
3回目:アイメイク
『アイシャドウの色見の選び方、イエベ?ブルベ?と皆さん気にされますが、そんなことは関係ありません。好きな色を付ければOK。問題は、色の置き方です』と由記さん。苦手かもと思っていた色も意外とつけてみるとGOOD!と思うと思います(由記さんの色見紹介リール動画参照)。タイコスメはプチプラなものが多いので、気軽にいろいろな色を試せるのもいいポイント。そして発色がとってもいいので、タイ衣装など来た時などここぞというときに映えます!
4回目:チーク・リップ編
改めて、リップってどうやって…という方へ見ごたえのある回です。「キャシードール」のリップ&チークを使いますが、これがティントなのでリップ向き。ティントリップは乾燥することが多いですが、このリップはあんまり乾燥しません。そして、落ちない!汗をかいても、タイ料理を食べても、ココナッツアイスを食べても、スムージーを飲んでも落ちません。チークの入れ方も、スワイメイクでは大事なポイント。小顔美人になるテクを由記さんから。
第5回目は今までのまとめとして6月28日にライブしました。
フルメイクのスワイメイクをしてみました。またタイで実際に買ってきたタイコスメの紹介です。(の予定)タイでは繰り返し使える小分けのコスメ売られていて便利!日本のように1度の使い切りタイプではないので何度も使えるし、何よりもコンパクトなので持ち運びにもGOOD! 外出時忘れてしまってもマイペンライ(心配なし)、コンビニでも売られています!特に日焼け止めなんかはタイ旅行で需要ありそうですよ!
ぜひチェックしてみてね