NEWS
乗ったときからタイ気分 毎日運航のタイ国際航空でバンコクへ
入国規制がなく、ワクチン接種証明 書や陰性証明書不要で入国できる、まさに行きどきのタイ。
タイのナショナルフラッグキャリアであるタイ国際航空が、10月30日から福岡空港〜バンコク・スワンナプーム国際空港の直行便運航を再開しています。
タイ国際航空といえば、紫のカラーで統一されたデザインと、微笑みの国タイを体現するようなキャビンアテンダントの洗練されたおもてなしが魅力のひとつとして思い浮かびます。
福岡空港からの機材はA330-300。全294席にエンターテインメントシステムが設置され、タイ料理や和食から選べる機内食やドリンクサービスも楽しみです。
ビジネスクラスの「ロイヤルシルククラス」が31席あり、リクライニングできるシートや可動式のヘットレストなどでゆったりとリラックスできます。
2022年12月15日まで期間限定の特別運賃を販売しています。旅行期間は購入〜2023年3月31日 および 2023年5月1日〜6月30日となっています。ホームページからチェックしてくださいね。
■運航スケジュール
TG649便 福岡14:00発→バンコク18:00着
TG648便 バンコク01:00発→福岡08:10着
※TG649便は2023年1月8日出発まで14:00発に変更となっています。スケジュールは予告なく変更する場合があります。
10月30日に開催された記者発表では、在福岡タイ王国総領事や、タイ国政府観光庁福岡事務所長も参列し、タイと福岡・九州の交流が運航再開によって、ますます活発になることに期待を寄せていました。
右からタイ国際航空 日本地区総括トリティ・サワディゴーン氏、タイ国際航空 北部地域統括 ワロート・インタサラ氏、在福岡タイ王国総領事のソールット・スックターウォン氏、タイ国政府観光庁福岡事務所所長スダポーン・ワラボン氏
当日は運航再開を記念して、クルーによるギブアゥエイのプレゼントもありましたよ。
コロナ禍以前のように入国規制のないタイには、日本のみならず世界中から旅行者が訪れています。
折しも2022年~2023年は「Visit Thailand Year (タイ観光年)」。タイ国政府観光庁は「Amazing Thailand, Amazing New Chapters(アメージングタイランド・新しい章を刻もう)」というキャンペーンを展開しています。
2022年になって新しくなっているところもたくさんあるし、3月までは乾季で、旅行には絶好のシーズン。チェックして旅の計画をたててくださいね。
編集部が2022年6月に旅した Fly from Fukuokaの「極楽タイの旅」も参考にしてね。